求人ボックスは、多くの企業が注目する求人情報サイトです。無料かつ簡単に求人掲載ができるので、経験の浅い採用担当者の方でも手軽に求人が始められます。
本記事では、求人ボックスの詳細な情報についてわかりやすく解説します。
求人情報を効果的に発信したい企業の担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
【この記事で分かること】
・求人ボックスに掲載するための基本情報
・求人ボックスへ掲載するための方法
・求人ボックスの掲載に関しての疑問点の解消法
求人ボックスの知っておきたい基本
求人ボックスとは
求人ボックスは、「食べログ」や「価格.com」などを手掛けている株式会社カカクコムが運営する、インターネット上の求人情報検索エンジンです。
Google検索やYahoo!検索と同様に、キーワードを入力するだけで簡単に求人情報を探すことができるため、効率的に情報発信が行えます。
求人ボックスへの掲載方法は、主にクローリング(求人サイトや企業の採用サイトなどの求人情報を自動で収集して表示する方法)と採用ボード(求人ボックス内に直接求人情報を登録する方法)の2つです。いずれの方法も、代理店を通さずに無料で求人情報を掲載することができます。
ただし、より多くの求職者の目に留まるようにしたい場合は、有料で掲載する方法もあります。次の章では、無料掲載と有料掲載の具体的な方法について見ていきましょう。
ユーザー数の多さ
求人ボックスは、2015年のサービス開始以来、利用者数を順調に伸ばし、現在では月間利用者数1,052万人を超える国内最大級の求人検索サービスへと成長しました。(2024年9月実績)
急速な成長を遂げている求人ボックスは、2020年には500万人だったユーザー数が、2022年には800万人、そして2024年には1,000万人を突破しました。
これは、1年間で100万人以上のユーザー増加を意味し、マイナビ転職(660万人)やdoda(629万人)といった大手求人媒体にも匹敵する規模となっています。
求人ボックスは、YouTubeなどのWebプロモーション、全国エリアでのTVCM放映、近年では新聞・雑誌、都心部での屋外広告など、オンライン・オフライン問わず、様々なプロモーションを強化しています。
こうした積極的なマーケティング戦略が、月間1,000万人という利用者数の達成に貢献しています。
日本人に向けた検索しやすいサイト設計
求人ボックスは、カカクコムが食べログなどのサービスで長年培ってきたノウハウを活かし、シンプルで機能的なデザインを追求しています。
- 直感的な操作性: 初めて利用する企業でも、簡単に求人情報の掲載・編集ができます。
- 豊富な検索軸: 勤務地や雇用形態などの基本的な項目に加え、人気のキーワードランキングなど、求職者の仕事探しをサポートする機能が充実しています。
- 分かりやすいインターフェース: アイコンを用いた検索や求人特集など、ユーザーにとって使いやすい設計になっています。
これらの特徴により、求人ボックスは多くの求職者にとって使いやすく、効率的な求人検索を可能にしています。
求人ボックスへの掲載方法
求人ボックスへの掲載方法は、主にクローリング(求人サイトや企業の採用サイトなどの求人情報を自動で収集して表示する方法)と採用ボード(求人ボックス内に直接求人情報を登録する方法)の2つです。
いずれの方法も、代理店を通さずに無料で求人情報を掲載することができます。
企業にとっては、コストを抑えながら求人情報を広く発信できる魅力的な選択肢と言えるでしょう。
クローリング
クローリング掲載は、求人サイトや自社の採用サイトなどの求人情報を自動で収集し、求人ボックスに掲載する方法です。
求人ボックスでは、常時的にさまざまな求人サイトや採用ページの情報をクローラで取得し、掲載しています。
そのため、すでに自動で無料掲載されている可能性もあり、その場合は特に申請する必要はありません。
まだクローラの対象となっていない場合は、クローリングの掲載依頼をすることも可能です。掲載依頼の際には、連携したい採用サイトのURLなどを問い合わせフォームから連絡しましょう。
また、掲載に時間がかかる可能性はありますが、求人情報が更新された際や削除された際も自動で反映される仕組みです。
そのため、すでに複数の求人サイトに求人を掲載している企業や、自社採用サイトを持つ企業にとっては、事前準備が不要であるクローリングは効率的な方法といえるでしょう。
クローリングの中でもさらに詳しく説明すると、XMLフィード連携と連携ATS(採用管理システム)を利用する方法もあります。
- XMLフィード連携:求人ボックスの仕様に従ってXMLフィードを準備して連携する方法
- 連携ATS(採用管理システム):既に求人ボックスと連携しているATSに求人を投稿する方法
XMLフィードは事前準備が必要ですが、通常のクローリング連携よりも求人情報の更新頻度が高く、また、求人タイトルなどの表示内容の微調整が可能となる等、複数のメリットがあります。
(参考:【リスティング広告】フィード連携を行うメリット|求人ボックス)
連携ATS(採用管理システム)は、既に求人ボックスと連携しているATSに求人を投稿することで求人ボックスに掲載する方法です。
求人ボックスと連携しているATS(一部)
・engage(エンゲージ)
・エアワーク
・リクオプ
・ジョブギア
・HITO Manager
採用サイトを持っていなくても気軽に求人掲載ができるだけでなく、こういった連携ATSは求人ボックス以外の媒体(Indeedなど)とも連携していることが多いです。
そのため、複数の求人媒体に一気に求人掲載をしたい場合に利用するとよいでしょう。
採用ボード
採用ボードは、求人ボックス内に直接求人ページを作成する方法です。「直接投稿」とも呼ばれ、自社で採用サイトを持っていなくても、最短で求人ボックスへの掲載が可能になります。
なお、同時に公開できる求人数は10,000件までとなりますが、一般的な企業であれば求人数が上限を超えることはないでしょう。
採用ボードを利用するには、まず求人ボックス内でアカウントを開設する必要があります。アカウント開設から求人掲載までの手順は以下の通りです。
【掲載手順】
- 公式ホームページからアカウント登録
- ログイン後、採用ボードから「新しい求人を無料で作成」をクリック
- フォーマットに沿って求人票を作成
- 作成した求人票を公開
手順が簡単なので、求人広告を出したことのない方でも挑戦しやすいでしょう。
ただし、より多くの求職者の目に留まるようにしたい場合は、有料で掲載する方法もあります。
次の章では、無料掲載と有料掲載の具体的な方法について見ていきましょう。
求人ボックスの料金体系
求人ボックスへの掲載方法には、無料掲載と有料掲載の2種類があります。
無料掲載
求人ボックスの掲載方法には、「採用ボード」と「クローリング」の2つの方法がありますが、どちらの方法を選んでも、登録時の初期費用や採用が決まった際の成果報酬は一切発生しません。
デメリットとしては、無料掲載の場合は検索結果画面においてその他大勢の求人情報に埋もれやすく、ユーザーの目に留まりにくいという点があります。
有料掲載
無料掲載と有料掲載の最も大きな違いは、求人情報の掲載位置です。
有料掲載の方が優先的に表示されるため、求職者の目に入りやすくなります。
また、その料金形態は「クリック課金型」です。
求職者が目に留まった求人情報をクリックした際に初めて費用が発生する仕組みとなっており、採用時に成果報酬が発生するタイプではありません。
求人が閲覧された時のみの最低限の費用しか発生せず、また、任意のタイミングで有料掲載を止めることも可能であるため、コストを抑えながら効率的な採用活動ができます。
有料掲載を利用することで、より多くの求職者の目に留まりやすくなり、採用活動の効果を高めることができるでしょう。
なお、求人ボックスへの有料掲載には、2つの種類があります。
クローリングを利用して掲載する場合は「リスティング広告」、採用ボードを利用して掲載する場合は「有料オプション」を利用することになります。
クローリングの場合…リスティング広告
リスティング広告を活用すると、求人情報を広告枠に掲載することができ、通常の掲載よりも求職者の目に留まりやすくなります。
また、注力ユーザー機能が備わっており、性別や年齢をターゲティングして広告配信することが可能です。
例えば女性×10代、男性×50代など、特定のユーザーへ配信を強化することで効率的な広告運用が可能となっています。
なお、後述の「有料オプション」には注力ユーザー機能は付いていません。(2025年1月現在)
リスティング広告で求人を出すまでの具体的な流れは以下の通りです。
【リスティング広告の開始手順】
- フォームから求人ボックスへ問い合わせ
- 求人ボックスによる審査
- 送付される申込み書に必要事項を記入し返送
- システム連携(クローラ連携orXMLフィード連携
- アカウントが発行され
- アカウントへログイン後、各種設定を行い運用開始
採用ボードの場合…有料オプション
有料オプションは、採用ボードで求人ボックス内に直接登録した求人情報を、より求職者の目に留まりやすくする方法です。
リスティング広告と同様に、検索結果の上位表示が可能になります。
なお、その設定方法には「シンプルプラン」と「アドバンスプラン」の2種類があります。
「シンプルプラン」では1日当たりの予算だけ決めて、その他は自動運用となりますが、「アドバンスプラン」では予算の種類を”1日あたり”、”1ヶ月あたり”、”期間指定”の3種類から選ぶことができ、入札単価も自由に設定することが可能です。
手軽に利用したい方は「シンプルプラン」、細かく設定した方は「アドバンスプラン」を選ぶとよいでしょう。
【有料オプションの開始手順】
- 求人ボックスへログイン
- クレジットカードを登録する
- 求人更新画面で[有料オプションを利用する]にチェックを入れる
有料オプションは、1日だけの利用も可能なため、予算を考慮しながら柔軟に活用することができます。短期間で効果を出したい場合や、特定の求人に注力したい場合など、予算と効果を見極めながら活用しましょう。
具体的な掲載料について知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
求人ボックスの掲載に関するよくある疑問
ここでは、よくある疑問である掲載終了のタイミングや掲載基準、他の求人サイトとの違いといった、求人ボックスの掲載に関するよくある疑問に対して回答していきます。
掲載が終了するタイミングは?
求人ボックスでの掲載終了タイミングは、掲載した企業側で操作できます。
しかし、クローリング掲載と採用ボードの場合で、それぞれ対応が異なるので注意が必要です。
クローリング掲載の場合、求人情報を掲載しているサイト側で掲載を停止することで、求人ボックス上でも掲載が停止されます。
ただし、仕組みとしては求人ボックスのクローラーが自動的に検知して反映する方法であるため、この反映には数日程度のタイムラグが発生する可能性があることを留意しておきましょう。
一方、採用ボードを利用している場合は、掲載期限の設定がありません。
そのため、掲載が必要なくなった際は、各求人ページの「募集停止」ボタンで募集停止の操作を行います。
掲載基準の詳細を知りたい
求人ボックスには複数の掲載ガイドラインが存在し、これらの基準に反している求人情報は掲載されません。主な掲載基準は以下のとおりです。
- 法律遵守:労働基準法などの法律に違反している求人
- 内容の適切性:性的コンテンツや賭博行為に関わる求人、業務開始にあたって金銭などを要求する求人情報
- 掲載主の適格性:架空の求人や応募者・問合せ者を別求人に誘導する求人(おとり求人)、事業活動に必要な許可や届出を未取得の掲載主からの求人
求人ボックスでは、事前の審査によってこれらの掲載基準を満たしているか判定されます。
詳細な基準については、求人ボックスの公式サイトで掲載ガイドラインを確認しましょう。
求人情報に関する掲載ガイドライン
引用元:掲載ガイドライン「求人掲載における禁止事項」|求人ボックス
・労働関係の各法令を遵守しないもの、また違反となる恐れがあると見なせるもの
以下の各法令を含みます。労働基準法、男女雇用機会均等法、最低賃金法、職業安定法、雇用対策法。
厚生労働省による「採用・選考時のルール」もご参照ください。
・反社会的行為、暴力、その他違法となる恐れがあるもの、また違法行為を助長する恐れのあるもの
・性風俗、性的サービス、性的コンテンツの提供に関わるもの、性的な印象を与えるもの、またそれらの恐れがあるもの(チャットや電話を利用した性風俗事業を含みます)
・風俗営業法のうち、店舗型性風俗特殊営業(1号、2号、3号、5号、6号)、無店舗型性風俗特殊営業、映像送信型性風俗特殊営業、電話異性紹介営業に関わるもの、またはその恐れがあるもの
・デートクラブ、出会い系サイト等不特定多数の異性紹介事業に関わるもの、またはその恐れがあるもの
・賭博行為に関わるもの、射幸心を煽るもの、またその恐れがあるもの(打ち子、麻雀の代打ちを含みます)
・業務開始にあたって金銭・負担金・役務等を要求するもの、またその恐れがあるもの(制服代などの装着品や食費など一部の名目を除く)
・業務提供誘引販売取引に相当するもの、またその恐れがあるもの(在宅のネットショップ運営委託を含みます)
・業務委託形態であるにも関わらず、委託主が業務全般にわたって指示、指導、コンサルティング等を行うもの、またその恐れがあるもの
・連鎖販売取引業(マルチ)、ねずみ講に相当するもの、またその恐れがあるもの
・架空の求人、応募者・問合せ者を別求人に誘導する求人(おとり求人)、またはこれらの恐れがある求人と判断されるもの
・同盟罷業(ストライキ)又は作業所閉鎖(ロックアウト)が行われている事業所に関するもの
・事実と異なるもの、異なると判断されるもの
・募集が終了しているにも関わらず募集を継続しているもの
・求人内容を最新に更新していないと判断されるもの
・自社または採用業務受託先が雇用・契約する求人でないもの(求人媒体による他社求人の掲載を含みます。人材紹介は掲載可)
・記載された雇用主との関係性が確認できないもの
・人材紹介に当たるもののうち、人材派遣スタッフを紹介するもの
・法人・協力会社、フランチャイズ加盟店、またそれらのオーナー・経営者の募集を行っているもの、またはそのように見なせるもの
・国籍・性別・年齢・門地・身体的特徴等に関わる差別的な表現を含むもの
・著作権・肖像権・その他知的財産権を侵害する恐れのあるもの
・業務内容・事業内容が不明なもの
・不快感を与える表現を含むもの
・募集主体・仕事内容・勤務条件について具体的に記載されていないもの
・外部サイトのみで応募を受け付ける趣旨の記載を含むもの
・既に投稿された求人と実質的に同じと見なせるもの
・求人募集情報と見なせないもの(転職説明会・派遣登録会を含みます)
・業務例を中心に構成されており、個別の具体的な求人と認められないもの
・求人と無関係な情報、誤解を招く情報を含むもの
・個人情報収集目的と見なせるもの
・不鮮明・欠けている・極端な余白がある等、品質が低い画像を投稿しているもの
・内容が類似した画像を複数投稿しているもの
・外部サイトへの誘導要素を含む画像を投稿しているもの
・ボタン・フォーム等、サイトの操作デザインと紛らわしい要素を含む画像を投稿しているもの
・人物を含む画像について、業務外と判断される画像のみを投稿しているもの
・求人ボックスまたはカカクコムが関与・推奨しているかのような表現を含むもの
掲載主に関する掲載ガイドライン
引用元:掲載ガイドライン「求人掲載における禁止事項」|求人ボックス
・個人事業主でない個人
・応募者への対応を行わない掲載主
・応募者への対応が悪質なもの、悪質と判断される掲載主
・短期的に投稿を繰り返す掲載主
・掲載主・雇用主の実在または事業活動が確認できない掲載主
・架空の求人、応募者・問合せ者を別求人に誘導する求人(おとり求人)、またはこれらの恐れがある求人と判断される求人を投稿する掲載主
・労働者派遣事業主のうち、労働者派遣法に則った許可・届出を行っていない掲載主、および事業許可番号を明記していない掲載主
・職業紹介事業主のうち、職業安定法に則った許可・届出を行っていない掲載主、および事業許可番号を明記していない掲載主
・性風俗特殊営業などの成人向け商品・サービスを取り扱う掲載主
・企業ロゴに、人物、商品等のロゴ以外の要素を含むもの
・「求人掲載における禁止事項」に触れるおそれのある投稿を行う掲載主
求人ボックスとIndeedの違いは?
求人ボックスとIndeedは、どちらも人気の求人情報サイトですが、主に3つの違いがあります。
・ユーザー数や求人数
・掲載方法や掲載基準
・掲載料金
Indeedは世界60ヶ国以上でサービスを展開しており、ユーザー数や求人数は求人ボックスよりも多いのが特徴です。
掲載方法については、どちらもクローリングと直接投稿が可能です。しかし、各プラットフォーム独自の掲載基準があるため、求人ボックスに掲載できてもindeedに掲載できない可能性があります。
また、両サイトとも掲載自体に費用はかかりません。有料掲載の場合は、求人がクリックされたときに料金が発生するクリック課金制を採用していますが、クリック単価の設定方法に違いがあります。
求人ボックスでは手動でクリック単価を設定する入札制を選択できる一方、IndeedではAIがクリック単価を自動で設定します。
手動でクリック単価を設定する入札制のメリットとしては、例えば「1クリック50円以下で運用したい」などの上限が設定でき、コントロールができることです。
反対にデメリットとしては、効果的な広告運用をするためには専門的な知識(どのタイミングで、いくら費用をかけて、どんなターゲットに注力すべきか等)が必要とされる点が挙げられます。
AIがクリック単価を自動で設定する場合のメリットは、専門的な知識がなくても自動でその求人情報に合わせた広告運用をしてくれることです。
デメリットとしては、運用パフォーマンスが悪かった場合に打てる手が少ないことです。
手動での単価調整ができないため、想定よりも高いクリック単価になることが多く、コストが高くなる可能性があります。
要約すると、求人ボックスでは細かく料金を管理することができるため、Indeedに比べて広告費を抑えることが可能です。
代理店に依頼するメリットは?
例えば、企業がIndeedに登録するとIndeedのサポーターが原稿作成や広告運用をサポートしてくれるサービスがあります。
しかし、求人ボックスにはそのようなサービスが備わっていません。
原稿作成のコツや、広告費用はいくら必要なのか?など、企業側が考えるべき項目が多く、特に有料掲載で無駄のない効率的な採用活動を行いたい場合は、より専門的な知識が必要です。
- 有料掲載してみたけれど、運用数値を見ても良いのか悪いのか分からない
- 有料掲載してみたが、応募数増加につながらない
- どのタイミングで、クリック単価はいくらにして、どんなターゲットやキーワードに注力すべきか等の知識が無い
このような場合は代理店を頼るとよいでしょう。
代理店に依頼するメリットは、プロの専門知識やノウハウを生かして効果的、効率的に採用活動ができることです。
なお、代理店に依頼すると有料掲載にかかる広告費用とは別に運用手数料が必要となりますが、相場は広告費用の15%~30%と言われています。
求人ボックスでの有料掲載をお考えの方は、代理店の利用も検討するとよいでしょう。
求人ボックスの掲載まとめ
求人ボックスは、企業の採用活動をサポートするツールです。
掲載方法には、「採用ボード」と「クローリング」の2つの方法があり、費用をかけずに手軽に求人掲載ができます。
より多くの求職者の目に留まりたい場合は、「リスティング広告」や「有料オプション」といった有料掲載を検討するのも良いでしょう。
ただし、掲載基準を満たしていない場合は掲載されないため、事前に掲載ガイドラインを必ず確認しましょう。
適切な求人情報を作成し、効果的に発信することで、優秀な人材の獲得が可能になるのです。
求人広告の運用で豊富な実績を持つスリーカウントは、求人ボックスを始めさまざまなお悩みをWEBマーケティングを用いて解決します。
採用活動でお困りのことがあれば、お気軽にスリーカウントまでご相談ください。
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