集客や求人に関する実績・事例ページ

ふりそでスタジオ京屋様

それまでに比べて応募率が上がったのを感じました。また採用の際はお願いしたいと思っています。

 

◆会社名
ふりそでスタジオ京屋様
◆業種
写真スタジオ
◆WEBサイト
・公式サイト
>> https://studio-maria.com/

・Instagram

>> https://www.instagram.com/studio_blanc_carat/

◆私たちのサポート
<求人問題の解決のためのサポート>
・indeed広告運用代行

 

【Qスリーカウントに依頼する前、過去の採用対策について教えてください】

ふりそでスタジオ京屋代表宮本様(以下、宮本様):スリーカウントさんに依頼する前は、求人情報誌などの紙媒体に求人情報を載せていました。もっと以前はハローワークとか。
その当時は、情報誌に掲載していたことも忘れた頃に1人応募がくるぐらいのペースでしたね。時給や待遇を上げればもっと反応はあったのかもしれません。しかし、うちの時給はこの地域でも平均的です。時給がよければ人材は集まりやすいとは思いますが、人件費を上げるのは会社の動き全体に関わることでもあるため慎重に考えなければなりません。けれど応募が少ない・・・何か打ち手はないかな、と困っていました。

スリーカウント小森(以下3c小森):そうなんですね。応募が少ない時期が長引くと、企業側としては早く人が欲しいわけですから、あまり望ましくはありませんが「とりあえず応募がきたら一先ず採用しよう」となってしまう企業様のお話もよく聞きます。

宮本様:うちもそういう時期はありましたね。

 

【Q弊社にご依頼いただいたきっかけを教えてください】

宮本様:もう数年前になりますが、呉服店が集まる全国組織グループがありまして、そこに弊社も参加していました。その組織の方から、「採用に困っているならスリーカウントさんはどう?」と勧められたのがきっかけです。鈴木社長もグループの会合に何回か参加されていましたよね。

3c小森:はい、弊社鈴木や石井も過去に参加していたと聞いております。そこからのご縁だったんですね。

宮本様:うちは北海道の会社ですが、ここで紹介してもらわなければ静岡県のスリーカウントさんと知り合うことはなかったと思います。逆に、スリーカウントさんは他に北海道の会社さんとの取引はあるんですか?

3c小森:県外でしたら石川県や都内のお客様もいらっしゃいますが、北海道は宮本様のところだけですね。北海道と静岡県という遠距離ではありますが、お電話やメール、zoomなどでこのようにコミュニケーションが取れたのは良かったなと感じています。

 

 

 

【Q スリーカウントにお任せいただいて変わったことはありますか?】

宮本様:それまでに比べて応募率が上がったのは感じました。スリーカウントさんにお願いしてからindeedは2年ほど掲載しましたが、その反応率は地元の求人誌に出すより断然いいなというのは感じています。広告費はそれなりにかけたと思いますけどね。
応募数が集まるようになったので、そこでようやく「採用する・しない」を選べるようになりました。しかし、しっかり選考したつもりでも、結構すぐ辞めてしまう方もいましたね…。

3c小森:自社に定着してくれる人材かどうかを見極めるのは難しいですよね。

宮本様:あと変わったことといえば、若い方からの応募が増えましたね。以前はもう少し年齢層が高い方からの応募が多かったです。

3c小森:応募者の質が変わったんですね。先日採用されたというカメラマン希望の方は今月から入社と伺いましたが、実際いかがですか?

宮本様:今回きてもらった人は、採用段階から「いい人がきたな」っていう実感がありました。今後組織づくりを考えていく上で、4大卒の方も積極的に採用したいと考えていたのですが、今まではなかなか巡り会えなかったんです。けれど今回応募いただいた方の中に、4大卒で前職は接客業の第二新卒の方が来てくれました。カメラが趣味で基礎もできている感じだったので、ぴったりだな、と思い採用させていただきました。

3c小森:接客業経験者なら、振袖を着たお嬢様たちの接客も問題なく、すぐに活躍できそうですね。あとは少しずつカメラ技術を学んでいただいて…というところでしょうか。

宮本様:そうですね。この新人カメラマンが成長してきたら、今まで取り扱ってこなかった七五三撮影事業も展開していきたいと考えています。
今まではカメラマンが1人だったのですが、2人になればやれる仕事も増えますし、本当に今後の成長を期待しています。

3c小森:本当に、これからの成長が楽しみですね!

 

 

【Q応募獲得に向けてのスリーカウントの対応はいかがでしたか?】

宮本様:スリーカウントさんとの取引は2年ほどになりますが、その間に担当さんは何人か変わりましたね。

3c小森:確かに、担当者が変わる頻度は少し多かったかもしれません。

宮本様:それでもこちらからの希望にはすぐに対応してくれていたから、良かったと思いますよ。

3c小森:ありがとうございます。宮本様からは「最近応募がこないんだけど…」や「運用レポート読んだけど、ここはどういうこと?」など、その都度ご連絡をいただきましたよね。それが私どもとしても大変助かりました。そういったお客様側の最新の様子を教えていただけたので、こちらもスピード感をもって改善策に当たれたという部分は大きいです。

宮本様:そうなんですね。

3c小森:はい、いつもありがとうございます。

 

【Q 今後弊社に期待することや正直改善してほしい点などありましたらお伝えください。】

宮本様:そうですね…、まず大前提として、集客力はあると思うのでまた採用の際はお願いしたいと思っています。

3c小森:ありがとうございます!

宮本様:あとは昨今の求人市場の様子や、採用活動の流行りなども教えてもらえると嬉しいですね。Indeedも数年前まではこんな感じじゃなかったと思いますし、なかなか自分だけだとそういうのって分からないですから。労働環境だったり、応募の条件だったり、この業種の求人を出すならこの時期がおすすめだとか、そういう情報が知れるニュースレターみたいなものを発行してほしいです。

3c小森:なるほど、確かに採用担当者なら知りたい部分ですよね。

宮本様:あとは採用活動にかけられる年間予算は限られているので、費用がもう少し安くなると助かりますね。うちでは採用に年間100万もかけられないですから。

3c小森:そうですよね、なるべく費用は抑えていきたいですよね。今回確認したところ、直近1年でかかった費用は広告費と運用手数料を合わせて約90万円でした。

宮本様:月でならすと7~8万ですよね。これが月5万くらいになると嬉しいです。

3c小森:そうですね…どうしてもかけた広告費用に目が行ってしまいがちなのですが、実は一番大切なのは「1人あたりいくらで採用できたか?」なんです。(*カメラマンの平均応募獲得単価は約43,000円/ふりそでスタジオ京屋様の今回の応募獲得単価は35,000円。平均値よりも約8,000円下げることができました!)

現状の費用をさらに抑えるためには応募獲得単価をいかに下げられるか、になると思います。そのためには原稿の見直しや出稿方法などもさらに工夫する必要がありますが、また弊社にご依頼いただいた際には、その辺りも踏まえてご提案させていただければと思います。

宮本様:また求人が必要になったらスリーカウントさんに依頼するつもりですよ。

3c小森:ありがとうございます。その際はまたよろしくお願いいたします。

 

 

【担当 小森から】

この度は貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
インタビューのお話の中でもあったとおり、宮本様から定期的に「応募はあるけどミスマッチが多く困っている」「最近応募数が減っている」などの応募状況をご共有いただけたため、それに合わせた改善施策を迅速に行えました。
宮本様のご協力があったからこそ最終的には平均コストを下回りつつ、求めていた人材の獲得(採用充足)に至ったのだと感じております。
今後はご要望のあった採用市場の情報提供なども視野に入れつつ、さらなるサービス向上に努めてまいります。
この度は本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

「WEBマーケティングを活用して集客の問題を解決したい」
「ホームページの成果をもっと伸ばしたい」
「採用の問題を解決したい」
など、お気軽にお問い合わせください!