【20%が相場?】リスティング広告の運用代理店の費用・手数料の相場と料金体系について

リスティング広告代理店手数料について

「新規事業でリスティング広告を依頼しようと思っているけど、費用と手数料の相場を知りたい」

「現在依頼をしている代理店の手数料が高く感じる。
 実際の相場を知って切り替えられるのならば、運用内容によっては考えたい」

 

リスティング広告はすでに自社運用や広告代理店に運用代行を依頼されている方ならご存じだと思いますが、Yahoo!Japan / Google / SNS(FacebookやInstagram,LINEなど)へ支払う費用以外に、私たちのような運用代行を営む会社への運用代行手数料というものが存在します。

 

この運用代行手数料を頂きながら私たちはお客様の広告を適切に管理をし、その費用の中で集客(コンバージョン)の最大化を行っています。

今回はこのリスティング広告運用代行の「費用と手数料」にフォーカスし、一般的な相場や、それが高いのか安いのか?ほかの手段はないのか。抑える方法はないのかなど。

色々とお伝えさせていただければと思います。

 

 

*少し自己紹介

 

私たちスリーカウント株式会社は「WEBマーケティングを活用して集客と求人」の問題を解決する企業です。これまで500社を超えるお客様と関わっており、WEB集客で成功されている企業様の中でも、広く名の知られている企業様のサポートも多くさせて頂いております。

今回の記事をきっかけに皆様のインターネット集客にお役立ていただければと思います!

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では解説に移っていきます。

 

【2024年3月時点】リスティング広告運用代行の費用と手数料の相場

リスティング広告の費用と運用代行手数料は、代理店や提供されるサービス、広告費用に応じて異なる場合もあるほか、ご覧になっている方が特殊な業界・業種の方であれば自社の方が安く、もしくは高いと感じられるかもしれません。
今回はリスティング広告の費用と運用代行手数料の相場として一般的な相場感をお伝えできればと思います。

 

前置きが長くなりましたが、リスティング広告の費用と運用代行手数料の相場の目安としては以下のとおりです。

運用代行手数料の相場の目安は「費用が20万円~」そして「広告費用の20%」です。

 

【 計算例:広告費用が月100万円の場合 】
・広告手数料 100万円 × 20% = 20万円
・お支払合計 広告費用100万円 +手数料20万円 = 合計120万円
となります。

 

運用代行手数料は代理店によって異なる部分でもあり、30%掛かる会社もありますし、弊社のように広告費用に対して固定で手数料を決めている会社もあります。

また広告費用◯万円までは固定だけど、100万円以上からは20%という会社もあります。

 

変わったケースでは、GoogleとYahoo!で異なる手数料にしたり、GDN/YDNなどディスプレイ広告を別の手数料を頂く代理店もあります。

特定の検索キーワードで検索結果の一番上固定で定額30万円〜200万円といった商品を用意している代理店もいるようです。

 

このようにリスティング広告の運用代行手数料は企業によってまちまちであることを理解しておいてください。

 

私たちもリスティング広告の費用と広告運用代行手数料をいただく身として、色々と調べてはおりますが地域や代理店の大小に関わらずリスティング広告代理店の費用と運用手数料の相場感は以下のようなものです。

 

リスティング広告代理店の費用と運用手数料の相場感

・リスティング広告の費用相場は20万円~
・手数料は広告費用の20%
・最低手数料は5万円~
・Google/Yahoo!Japan/YDN/GDNが1セット(SNS広告は別手数料)

 

このケースが一番多いようです。(あくまで弊社調べの体感となります)
→最低手数料2万円から高品質な運用サービスを提供しています。詳しくはこちら

 

特にSNS広告については、弊社同様に別の手数料になることが多いです。

SNS広告の運用代行については管理画面や入稿規定などがGoogleやYahoo!などの広告と大きく異なるため、別々の作業、知識を持った人材を用意する必要があることが理由として多いのではないでしょうか。

 

運用代行手数料については予算が1000万円など潤沢にある企業様は、正直もっと低いと思いますが、一般的には「20%が相場」として考えてもらっていいと思います。

また先ほどもご紹介しましたように、固定手数料やテーブル制の手数料など様々ある中、20%の変動手数料との違いについてもまとめてみました。

 

20%の手数料と固定手数料の違い、料金体系のメリットデメリット

では20%が相場といわれる広告手数料ですが、弊社のように固定手数料の体系を取っている会社もあります。

固定手数料の仕組みについてここで少し紹介をさせて頂きます。

 

固定手数料とは・・・広告費用に関係なく同じ手数料がかかる仕組みのこと

また、弊社の料金体系を例に挙げさせていだきますと、固定の手数料金額が広告費用に応じて変動する「テーブル制」の制度という仕組みもあります。

 

テーブル制とは・・・一定の広告費用まで◎万円、いくら以上から◎万円と広告費用によって変動する仕組みのこと。

具体的にお伝えをすると弊社では

「10万円までの広告費用の場合 : 2万円」
「20万円までの広告費用の場合 : 4万円」
  ・
  ・
  ・
「100万円までの広告費用の場合 : 16万円」

 

上記のようにテーブル制度の形式として固定の手数料を設定されている広告代理店は、例えば月15万円の費用と20%の運用代行手数料をとる一般的な代理店様が3万円の手数料を取られるのに対し、テーブル制であれば2万円で済みます。

 

手数料を安く抑えることができればその分多くのお金を広告運用に回すことができるため、中小企業など広告運用に多くの費用を掛けられない企業様でも取り組みやすいというメリットがあります。

 

弊社では地方の中小企業様の運用代行を行うことも多く、広告予算が10万円、20万円までといった少額でのリスティング広告運用を行いたいお客様が多いことから、少額でもきちんと成果の出るリスティング広告の運用代行サービスを届けたいという思いでテーブル制としています。

 

少し弊社の話で脱線をしてしまいましたが、改めて20%の手数料と固定手数料どちらがいいのか、それぞれのメリットデメリットを以下にまとめてみます。

【 報酬制のメリット・デメリット 】

【 20%相場 】
・固定金額と比べて「手数料」が安くなることがある。
・頂いた広告費用をぎりぎりまで使い切ろうとする傾向がある。
・費用を上限まで使い切った結果、広告費用全体が割高になる。

 

【 固定手数料 】
・予算の無駄使いが発生しにくい。
・広告費用を使えない場合でも無理をしない(追加施策など打ちにくい)

 

20%の手数料など変動制での広告手数料の場合にありがちな話として、仮に予算が50万円なのに対し、広告の構成上45万円までしか使わない設計の場合。

本来、CPA(顧客獲得単価)を考えたら45万円でストップし、翌月の予算に繰り越しをするのが正しい運用だと思いますが、20%の手数料の場合手数料収入を増やそうとして無理やり頂いた費用を消化させようとする、CPAが悪化まではいかないですが無駄配信に繋がっているというケースは多々あります。

 

少し技術的な話になりますが、本来不要なインテントマッチ(旧:部分一致)を入稿したり、ディスプレイのサーチターゲティングを増やしたり、GDNのターゲティングを拡張したり・・・。

広告代理店業界におけるリスティング広告のあるあるという話ですが、お客様からしたら結果として広告費用が割高になり到底納得できる話ではありませんね。

 

変動手数料制の場合も固定金額の場合もそれぞれメリットデメリットが存在します。私の経験上、手数料の考え方としては広告費用が月100万円未満の場合【固定手数料】か【広告費用に応じて変動する固定の金額のテーブル制】の広告代理店を選ぶことをオススメしています。

 

リスティング広告の費用と運用代行手数料を抑える方法

 

ではもっと効率的に費用と広告運用代行手数料を抑える方法はないか?
と考えることもあると思います。

 

特に大きな費用の場合には手数料で何十万ともなるため、この手数料の利率を安くしたいということを考えられる方も多いと思います。

基本的にこの手数料というのは運用に関わるメンバーの「人件費」ということになります。ということは運用代行手数料を抑える方法として考えるべきは、人件費を抑える方法についてです。

 

代表的な方法をいくつかご紹介します。

1.インハウス化(社内運用)

インハウスというのは社内で運用者を雇用するという手法です。

 

毎月500~1000万円以上をリスティング広告費用として利用する企業様の場合、教育から始めるというケースでも社内で運用する体制を構築した方が、費用全体を考えると広告代理店に運用代行を依頼するより割安になります。

 

自社で運用者を育てていくことによりPDCAのスピードアップも図れる、自社にノウハウを蓄積できるという点も大きなメリットとなります。やはり社内と社外ではコミュニケーションのスピード感や販売する商品(サービス)の理解度は変わりますよね。

 

2.生産物(サービス)の量を減らすまたは限定する

弊社が手数料を比較的他社企業よりも安く出せたり、品質が安定している理由がここにあります。レポートは毎月1度まで、訪問での報告には別途費用を頂く、広告文の差し替えも月に1度まで。など

 

お客様に出す生産物の量をコントロールすることで手数料を抑えることも可能です。

 

例えば実際には見ていない(活かしていない)レポートを「週に1回必要だ」などと代理店に依頼していないでしょうか?

代理店の視点では、こうしたレポート制作でも手数料が変わります。(弊社のようにオプションで別途レポート費用を用意して対応する会社もあります)

 

3.安い代理店に乗り換える

弊社も含めて地方に存在する運用代理店様などは、都心の広告代理店に比べて費用の相場や運用代行手数料が比較的安いイメージがあります。ただし手数料が安い=何もしないという代理店があるのも事実。

 

本来広告のパフォーマンスをあげたくて運用を任せるのにこれでは意味がありませんね。

ここからは、こうした「粗悪サービス」を提供する代理店につかまらないための見極め方についてお伝えします。

 

(※運用代理店を切り替え希望の方は私たちのサービスもぜひご覧ください。詳しくはこちら

 

結局、インハウスでやるべき?広告代理店に任せるべき?

安さを追求してインハウス化しても肝心の成果に繋がらないと意味がないですよね。

広告代理店

インハウス

メリット

・高いパフォーマンス

・社内リソースを使わない

・広告運用の最新情報が得られる

 

・コストが抑えられる

・意思決定のスピードが早い

・自社にノウハウが溜まる

 

デメリット

・手数料が発生する

・コミュニケーションが必要

・社内にノウハウが溜まらない

・専門の人材が必要

・運用体制の構築が必要

・教育や採用が必要になる

・属人化しがち

 

 

インハウスの場合、代理店が受け取る安くはない手数料が要らずコミュニケーションコストも発生しないため、意思決定が早く予算をフルに使うことができます。

一方で、広告運用に精通した人材が不可欠であり、社内で新規や兼任で充てがった人材では十分な成果を期待するのは難しいと思います。

 

私たちは、信頼できる代理店に預ければ手数料を出すだけの十分な成果を期待できると考えています。

どちらにもメリット・デメリットがありますので、じっくりと検討していただければと思います。

 

費用が安くて成果の出る運用広告代理店の選び方

安い代理店やに乗り換えをしたけど、パフォーマンスが落ち込んでしまうのは本末転倒ですよね。

リスティング広告の業界は特に代理店によってパフォーマンスが大きく異なります。

安易に費用や運用代行手数料が安いから、という理由で切り替えをして失敗してしまう悪循環を避けるポイントをまとめました。

 

<リスティング広告運用代理店の選び方 5つのポイント>

  • (1)生産物(サービス)の量や内容に関する取り決めがされているか
  • (2)運用体制は営業と混同していないか、担当はついているか
  • (3)広告アカウントの再構成が可能かどうか
  • (4)レポーティングやアカウントの運用報告が明確か
  • (5)認定代理店であるかどうかをチェック

順に解説していきます。

 

(1)生産物(サービス)の量や内容に関する取り決めがされているか

これは私たちがリスティング広告の運用を見ていくに当たり、非常に重要な要素だと考えています。

例えば広告のキーワードについて、キャンペーン構成の構築から、除外キーワードの拾い出し、広告文の変更、単価の調整などなど様々構成から運用時に行うことは多々あります。

レポートの提出頻度やレポートの内容などもサービスの量と時間に応じて費用が発生します。

リスティング広告の運用代理店が受け取る手数料もここに直接反映されてきます。

 

しかしながらこの生産物に関する量や内容を取り決めていないことで、知らず知らずのうちに「やらない(省く)」「自動化」しているケースが多いです。

 

業界に携わっている者としてよく見かけるのが、手数料が安すぎる場合や取り決めがない運用会社など、実際蓋を開けてみると必要な運用がされていないケースも目にします。

弊社を例にすると手数料を抑える代わりに、レポートの提出頻度を月に1度としています。

 

工数のかかる除外キーワードの設定は月に2回(大規模除く)

構成の変更は月に1回まで

など、詳細にサービスを決めております。

 

理由はお客様の多くが毎月数十万円のケースが多く、毎週の除外が必要となるほど複雑な運用は発生しにくいからです。

(逆に複雑な運用を必要とされるケースは別途オプションを用意しています)

 

(2)運用体制は営業と混同していないか、担当はついているか

地方に限らず広告代理店の多くがまだまだ営業と兼任をしているケースもあります。

これは正直に言うと、あまりまともな運用はできないと思います。

 

営業という仕事の役割上、一人ひとりが多くのクライアントを抱えているため、広告アカウントを細かく運用をしていくというのは非常に難しいのではないでしょうか。

ただし営業がお客様にきちんした報告を行うためにアカウントを見るという行為自体は非常にいいことだと思います。

 

その場合、やはり理想は社内の広告運用に特化した専任のメンバーが運用を行うことが最大のパフォーマンスを引き出すことに繋がります。

安定した運用が出来ている企業の多くがこの形態を選んでいると思います。

 

またお客様のアカウント単位で専任担当がいるかどうかは、運用に対する責任の所在を明らかにするうえでも、非常に重要です。

専任のアカウントが決まっていない場合、広告代理店の内側では「誰がやる?」的なことが実際に起こっているケースも考えられます。

 

(3)広告アカウントの再構成が可能か

リスティング広告代理店がどのような方針で運用をしていくかは、切り替える際の大きなポイントとなります。

よくリスティングの運用代理店を切り替える際に以前のアカウントをそのまま引き継いでいるケースが多々見られますが、これはあまりいいとは思えません。

 

広告アカウントには以前の代理店の担当者様が色々と手を加えていることがあるため、そのまま他人が構築した広告アカウントを見ても本来の「狙いや意図」までは理解できないケースがほとんどです。

 

この状態は「現状維持」はできても、大きく改善をすることは難しいでしょう。

私自身も過去色々なアカウントを見てきましたが、結局自分の思ったように動かせないので、やはり再構築して運用しましょうというケースが多いです。

 

このように、アカウントの方針をきちんと決め、再構成をしていくことが重要です。

※ただしコンバージョンオプティマイザーなど自動化のデータが蓄積をしているケースもありますので、この場合は再構築するかどうか慎重な判断が必要です。
すぐに切り替えない判断をする代わりに、アカウントを細かく分析して狙いや意図を把握してから再構築を進めることは、より「正しい」と思います。

 

(4)レポーティングやアカウントの運用報告が明確なものか

よく私たちのもとに寄せられる前代理店への不満として「レポートの見方がよくわからない」というものもあります。

せっかく貴重なお金をお支払いをして運用をしているにもかかわらず、レポートだけ提出されて、中身がよくわからないから運用が適切かどうかもわからない・・・。

 

こんなお悩みがお客様から寄せられることが非常に多いです。

 

ツールから自動的に抽出されるレポートは確かに自動化もでき、作成側も以前と比べるとずいぶん楽に発行できるようになりました。

しかしながらお客様とのやり取りがレポートだけだと、専門家でさえ分かりづらさを感じるのがリスティング広告ですので、余計に混乱を招いてしまいます。

 

そこで個人的におススメな方法としては
 ・広告代理店と定例会を設ける(予算が比較的多いお客様には必須だと思います)
 ・運用の所感を作成して伝えてもらう
このどちらかまたは両方が良いと思います。

 

運用の所感とはお客様の広告を一か月運用してみて、「広告の状態」「改善内容」「課題」などをわかりやすく可視化したレポートです。

これがあるとどのようにリスティング広告が運用されているかをお客様が理解しやすいと思います。

 

互いの意図や成果を共有できれば、適切な広告運用と成果の最大化に繋がり、結果的に費用対効果の最大化にも繋がります

 

(5)認定代理店であるかどうかをチェック

リスティング広告の運用代行業務自体は認定代理店や専門の資格がなくても行うことが可能です。

 

一方でYahoo!JapanやGoogleには認定の代理店制度があり認定代理店であると認められると、これらの代理店にしか開示されない最新の情報をもらえたり、新しい機能について先行して試すことなどをできる権利を獲得できます。

 

似たようなものに「広告の取り扱い量」によって付与されるパートナーランクもありますが、これについては直接の運用パフォーマンスの成果、良し悪しの判断には繋がりません。

あくまで重視するポイントは「正規の認定代理店」であるかどうかです。

 

ちなみにGoogleとYahoo!JapanではどちらかというとYahoo!Japanの方が審査は厳しい印象です。

またほかにも私が選び方として大切だと思うことは

 

・KGI / KPIなど指標を明確にしている
・運用者が運用に関する資格を持っている
・運用するだけでなく、マーケティング戦略まで考えてくれる

 

などがあると尚良いですが、少なくとも先程挙げた5つは最低限必要だと考えます。

 

お客様のビジネスを拡大していくうえで広告運用はますます重要性を増しています。

そのため代理店を選ぶ際は、費用と成果の観点からここまでご案内した内容も参考にしながら、慎重に判断いただければと思います。

 

 

リスティング広告代理店の乗り換え(リプレイス)方法

リスティング広告の代理店の選び方について説明をさせて頂きましたが、せっかくですので広告の乗り換え(リプレイス)についても少し触れておきます。

リプレイスにおいて大切なことは

 

・切り替え後の代理店様から、方針と構成をきちんと聞くこと
・具体的ばサービス内容を確認すること
・KPI目標は細かい部分まで決めておくこと

 

上記を意識していただきたいと思います。

 

この中で絶対意識していただきたいことが、切り替え後の代理店様の方針や構成について、依頼主であるお客様がきちんと確認をしていただくことです。

 

実は、リスティング広告は切り替え時にミスが発生しやすいという特徴がございます。そのため「こんなつもりじゃなかった」など、コミュニケーションエラーによる【つもり】でのミスが多発します。

これをなくすためにも最低限方針と構成を確認し、スタートするべきだと考えています。

 

 

最後に(まとめ)

いかがでしたでしょうか?

 

今回は「リスティング広告の運用代理店の手数料の相場と料金体系」について、費用相場と運用手数料の相場、全体費用と手数料を下げる方法、また広告代理店を選ぶポイントについてご説明しました。

 

WEBマーケティングが広く浸透をする中、Google/Yahoo!Japanを中心としたこのリスティング広告はインターネット戦略ではもはや欠かすことのできないツールとなりました。

 

そしてこれらを運用する私たちのような広告運用の代理店も非常に増えております。

その中で費用や手数料の相場、代理店の選び方を事前に知っておくというのはお客様と代理店どちらにとっても気持ちよくお付き合いをしつつ運用パフォーマンスを最大化していく上で大切なことだと思います。

 

今回の記事をぜひとも参考にしていただければ幸いです。

またリスティング広告の新規の検討や乗り換えを検討されているWEBサイトのご担当者様や、ホームページの作成会社様など、気軽に相談できる30分無料相談コンサルティングのご利用もご検討頂ければと思います。

 

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この記事はわたしが書きました

スリーカウント株式会社代表取締役鈴木悠資

2007年に静岡大学3年次に同じ大学のメンバーとスリーカウント株式会社を起業。
2011年より本格的にインターネット広告運用業務をスタートし、現在静岡県のトップ代理店の代表として、
自社のお客様のみならず県内の各種広告代理店様へのセミナーや、チームビルディングを積極的に行う。
インターネット広告運用全般、戦略設計に基づくWEBサイトの改善が得意。

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